牡蠣は最強の滋養強壮作用を持つ!?成分や効果を解説

牡蠣は最強の滋養強壮作用を持つ!?成分や効果を解説

牡蠣のあの「ぐちゅぐちゅした感じ」と「それを守る堅い殻」と「濃厚で濃密な味」は、いかにも滋養強壮によさそうと感じさせます。
牡蠣をたっぷり食べたあとは、力がみなぎってくるような気がします。

しかし、気がするだけではありません。牡蠣の力には、エビデンス(科学的根拠)があります。牡蠣に豊富に含まれる「ある成分」が、滋養強壮や精力にプラスに働くことがわかっています。
「その成分」はセックスミネラルと呼ばれるほどのものです。
牡蠣の効果について詳しくみていきましょう。

そもそも滋養強壮とは、精力とは

滋養強壮や精力といった言葉は、セックスと関連づけられて使われますが、その正体はあまり知られていません。

セックス機能の衰えを感じている人が牡蠣を食べるのは、滋養強壮や精力にプラスに働くと考えるからでしょう。そうであるならば、牡蠣を食べる前に、滋養強壮と精力を知っておく必要があります。

食べた栄養で弱いところが強くなること

滋養強壮は、滋養と強壮という2つの単語が組み合わさっています。ここに滋養強壮のポイントがあります。
滋養とは、必要な栄養を摂り、摂った栄養を効率よく体で使うことです。
強壮とは、滋養したことによって、体内の弱っていた部分が回復して強くなる現象を指します。
滋養強壮は次のような階段構造になっています。

<滋養強壮の3段階段構造>
  1. 必要な栄養を摂る
  2. 栄養を効率よく使う
  3. 弱っていた部分が強くなる

セックス能力に衰えを感じたとき、この3段の階段を1つずつ昇っていくことで、滋養強壮を得ることができます。
まずは、必要な栄養を摂らなければならず、その1つが牡蠣を食べることになります。

セックス機能が低下した40代は精力不足を疑おう(気のせいと思わずに)

精力とは、心身の活動力のことを指します。精子の「精」が使われているので、精力は男性の力のイメージが強いのですが「女性の精力」といった使い方もします。

男性の精力が問題になるのは、大抵は40代以降になります。
30代までは、多くの人が自然にやる気と活力と行動力が漲ってくるので、精力不足を感じません。ところが40代に突入すると、「やる気が出ないな」と感じる頻度が高くなります。
本来はここで精力を回復させる措置を講じたほうがよいのですが、それをする人は多くありません。

なぜ精力が落ちているのが明白なのに、精力を回復させようとしないのでしょうか。
それは、40代50代になっても30代までの記憶が鮮明なので、精力は自然と湧きあがってくるものと思っているからです。精力を、栄養や成分で補う考えを持っていないからです。

また、精力の減退をメンタルのせいと考えてしまうと、対策に乗り出すタイミングが遅れます。性欲の減退を「気持ちが盛り上がらないから」と自己解釈してしまうと、精力を取り戻すチャンスを失ってしまいます。

しかし、精力が減退するのは、生理学的かつ医学的な作用によるものです。男性ホルモンが急激に低下したり、血流が悪化したりすることで、性欲や勃起力が低下します。
これを「加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)」といい、一般的に男性更年期障害と呼ばれています。

精力の減退を、メンタルのせいや気のせいにしてしまうのも、医学的に説明できます。男性更年期障害の人は、不眠、倦怠感、イライラ、抑うつを引き起こすことがわかっています。

精力の減退のメカニズムが医学的に解明されたことで、精力を回復させる方法も明らかになってきました。体内の「ある成分」が足りなくなると、精力が落ちることがわかっています。
「その成分」のいくつかを、牡蠣が持っています。

滋養強壮剤や精力剤に、牡蠣エキスが配合されているのは、医学的に合理性があると考えられているからです。

牡蠣を食べて性欲を高めることに成功した人の話

牡蠣を食べて性欲を高めようとして、見事、性欲が高まった人の話を紹介します。

1週間で126個食べてみた

VICE(ヴァイス)という、アメリカに本部を置くカナダのメディア会社があります。サブカルチャーやアンダーグラウンドを扱う一方で、その取材力は世界中で評価されています。
ヴァイスのライターであるローラ・ロシオーリという女性が1週間で126個の牡蠣を食べて「性的興奮が高まることがわかった」と証言しています。
セックス能力の減退に悩んでいる男性にも参考になると思うので、ロシオーリ氏の「自己実験」の概略を紹介します。

月曜に1個「男性より靴に気を取られた」

ロシオーリ氏は、夜はバーで働いています。自己実験初日の月曜日、バーに出勤する前に牡蠣を1個食べましたが、性欲は刺激されませんでした。
バーでは、男性の体より、彼らが履いている靴に興味を持ったほどです。

火曜に2個「女性とセックスしたが」

火曜日は客としてワインバーに行き、牡蠣を2個食べました。
それからパーティに出かけ、そこで元恋人の女性と会いました。ロシオーリ氏はバイセクシャルです。
その後ロシオーリ氏は、その元恋人とセックスしましたが、「牡蠣のせいかどうかわからない」とのことです。

水曜に4個「牡蠣の形は女性器のようだ」

水曜はワインバーで牡蠣を4個食べましたが、顕著な気分の高揚はみられませんでした。
ただ、ロシオーリ氏は、栄養士から「牡蠣の形は女性器に似ていて、高級食材でもあるから、それが興奮を誘うのだろう」という話を聞きます。
牡蠣の心理的効果を学んだわけです。

木曜に8個「惨めな思いを味わった」

木曜日、ロシオーリ氏はひどい二日酔いに襲われました。
市場の食堂で牡蠣を8個食べましたが気分は治らず、セックスする気力もありませんでした。
ロシオーリ氏は、この日、惨めな気持ちになったと振り返っています。

金曜に16個「股間は熱くならず」

金曜は、バーに行って16個の牡蠣を食べました。周囲には知り合いの男性がいましたが、ロシオーリ氏の股間は熱くならず、男性にキスをしたいと思わず、体は疼きませんでした。
ロシオーリ氏は、牡蠣の催淫効果(エロチックな気分になる効果)を疑い始めました。

土曜に公園で32個食べてようやくムラムラしてきた

土曜日、ロシオーリ氏は朝食を食べる機会を逸しました。ようやく時間ができたとき、牡蠣を32個買って公園に行きました。
一気に食べたので気分が悪くなりましたが、とうとうやってきました。
ロシオーリ氏は、ムラムラしてくるのを感じました。
そのまま昼寝をしたら、セックスの夢をみました。

そして昼寝から目覚めたとき、水曜にワインバーで出会った男性に連絡をして、セックスをしました。
それは「ここ数カ月で最高のセックス」でした。
ロシオーリ氏はこう叫びたくなったそうです。牡蠣の妖精、ありがとう!

日曜に悶々として目覚めて63個食べて「理解した」

自己実験最終日の日曜日は、悶々としながら目覚めました。
牡蠣を64個買いこみましたが、すべては食べられませんでした。
そして食事をやめて、昨晩の男性の家に行ってセックスをしました。

この1週間の実験で、ロシオーリ氏は次のことを理解しました。

  • 牡蠣の催淫効果は大量に食べたときに現れる
  • 1日10個以下では意味がない
  • 1日16個を超えるとムラムラする
  • 1日32個以上食べる予定があるときは、事前にセックスの相手を確保しておいたほうがよい

牡蠣の催淫効果は当然「亜鉛が含まれているから」

ロシオーリ氏の牡蠣食い実験は、見事に成功しました。効果の大きさや有無には個人差がありますが、牡蠣で性欲が湧いてくるのは当然といえます。
それは、牡蠣に亜鉛が豊富に含まれているからです。
亜鉛こそ、セックスミネラルと呼ばれる物質です。

亜鉛と性の関係「セックスミネラルと呼ばれる理由」

関西大学と静岡県立大学などが、牡蠣に含まれている亜鉛の量を、国別に調べました。その結果は次のとおりです。「0.1mg/g」は牡蠣1gに亜鉛が0.1mg含まれているという意味です。

  • 日本の牡蠣:0.22~0.27 mg/g
  • ニュージーランドの牡蠣:0.21~0.26 mg/g
  • オーストラリアの牡蠣:0.06~0.10 mg/g
  • アメリカの牡蠣:0.12~0.14 mg/g

牡蠣の亜鉛濃度に国ごとの違いがあるのは、海水の亜鉛濃度と塩分濃度に違いがあるからです。
日本の牡蠣に亜鉛がたっぷり含まれていることがわかったところで、亜鉛とセックス能力の関係を解説していきます。

亜鉛は前立腺と精巣にあり、精巣はテストステロンをつくる

亜鉛は脳、血液、皮膚、骨、肝臓、腎臓、筋肉といった、重要臓器に含まれ、酵素やタンパク質や生体反応に関わっています。
男性の場合さらに、男性にしかない臓器である前立腺と精巣にも亜鉛が含まれています。
前立腺は、精子に栄養を与えたり、精子を保護したりする働きを持ちます。
精巣では、毎日約3,000万個の精子がつくられています。
これだけでも十分、「亜鉛はセックスミネラルである」といえますが、まだあります。

精巣では、男性ホルモンのテストステロンも分泌しています。テストステロンは、男性器の発育を促進し、性欲を高める働きをします。
つまり亜鉛は「亜鉛→精巣→テストステロン→性欲」という流れで、間接的に性欲に関係しているわけです。

性欲が落ちるのは加齢のせい、というのは事実です。ただ、加齢のせいとのみ理解していると、諦めるしかないという気持ちになってしまいます。
そこで「性欲が落ちる→テストステロンが減っている→精巣の機能が低下している→亜鉛が足りない」と考えるようにしてください。
このように考えると、自分のセックス能力の低下は、亜鉛不足が引き起こしているかもしれない、と考えられるようになります。
性欲減退を医学的生理学的に考えることで、現状を前向きに変えていくことができます。

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牡蠣のその他の成分もワクワクさせる

牡蠣には亜鉛の他に、タウリンやグリコーゲンが含まれていて、いずれも滋養強壮と精力に関わります。

タウリンには、疲労回復効果があります。疲れは筋肉が摩耗して、体内に老廃物が溜まることで起きます。タウリンは、細胞のダメージを軽減することで摩耗した筋肉を回復させ、老廃物を体外に排出するのを助けます。
疲れを感じていては、セックスをする気になりません。

グリコーゲンは、ブドウ糖が複雑につながった物質です。グリコーゲンはエネルギー源ですが、普段は、いわばカプセル内にエネルギーが閉じ込められた状態にあり、使うことはありません。グリコーゲンは肝臓や筋肉に蓄えられていて、必要なときに一気にエネルギーを放出します。
セックスには、一気に放出するエネルギーが必要です。

牡蠣の摂取方法

ここまでの解説から、牡蠣がいかに優れたセックス機能食材であるか理解いただけたと思います。
しかし、牡蠣の魅力はまだあります。
それは、おいしいことであり、セックスのイメージが弱いことです。

牡蠣はさまざまな料理で使われています。生でも、茹でても、フライにしてもおいしく食べることができます。そのため、セックス機能を向上させたい欲求と、おいしいものを食べたい欲求を同時に満たすことができます。
牡蠣がおいしくなかったら、1週間に100個以上食べる実験は行なえなかったでしょう。

そして牡蠣は一般的な食材なので、仮にセックス目的で食べていたとしても、他人からそうとは思われないで済みます。
滋養強壮効果が期待できる食材に高麗人参がありますが、これを買うのは勇気が要ると思います。しかしスーパーマーケットの魚介類売り場で牡蠣を手に取っても、誰からも何も思われません。

セックス機能を高めたいと思うことはよいことですが、日本人男性のなかには、そう思っていることを他人に知られたくないと考える人がいます。
セックスの機能を高める取り組みを隠れて行いたい人には、牡蠣はうってつけです。

そして牡蠣の成分を抽出したサプリメントも販売されています。牡蠣パワーに興味を持った方は、成分表示に「牡蠣エキス」と書いてあるサプリを試してみてください。

まとめ~滋養強壮を科学的に高める

エビデンスという言葉が普通に使われるようになりました。科学的根拠は、医療分野で厳しく求められてきました。医療では、エビデンスはないけどなんとなく治る方法は、厳格に拒否されます。
ところがセックス産業では、エビデンスは大抵は無視され、「なんとなく治る方法」どころか、「どうも治るらしい方法」まで横行しています。滋養強壮をうたった商品には、あやしいものがあふれています。

しかし牡蠣は違います。
科学的、医学的、生理学的に、牡蠣に含まれている成分はセックスにプラスの効果をもたらすことがわかっています。
ただ、牡蠣効果はじっくりゆっくり現れます。牡蠣を健康食材の1つと考えて、食生活のなかに「気になる一品」として取り入れてみてはいかがでしょうか。

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